ハワイのパパイヤには多くの種類がありますが、そのうちの代表的な4種をご紹介します。

Kapoho Solo (カポホ・ソロ)
洋梨のような形をしたカポホ・ソロは糖度が高く、色は緑黄色で、熟すに従って黄色が強くなります。
果肉は濃い黄色で、ピーチメロンのような爽やかな味が自慢です。

Sunrise (サンライズ)
通称「ストロベリー」パパイヤと呼ばれる人気のある品種です。サンライズは、そばかすのような模様の緑がかった黄色で、熟すと黄色になります。果肉はジューシーで、目に鮮やかな赤オレンジ色です。

Kamiya (カミヤ)
他の品種より大きく円形に近い形をしていて、オアフ島のみで栽培されます。カミヤは緑黄色の薄皮に濃いオレンジ色の果肉が特徴です。熟しているかどうかは色ではなく、指で押してへこむかどうかで判断します。ハワイの市場限定で販売されています。

Rainbow (レインボー)  
ハワイを代表する品種であるレインボーはパパイヤの天敵ともいえるリングスポットウイルス病に対する遺伝的な抵抗力を備えています。皮は緑黄色が熟すと黄色になり、果肉は黄金色をしています。ハワイ島、オアフ島、カウアイ島で栽培されています。消費者アンケートでも最も人気の高い品種です。

パパイヤの選び方と保存の方法

1/4成熟 1/2成熟 3/4成熟 完熟

パパイヤを選ぶ時は、「色」、「つや」、「感触」を見てください。パパイヤの一部または全体が黄色く、傷のない滑らかな表皮で、押して少しへこむの柔らかすぎないパパイヤが高品質で食べごろです。ほかの果物と同様にパパイヤも痛みやすいため、取り扱いには注意してください。パパイヤの表面に黒点や緑点が数箇所あってもパパイヤの味には影響しませんが、表面が傷んだり、しなびたり、へこんだ部分があると味が落ちている可能性が高いので避けてください。

パパイヤが市場に出荷されるときには成熟はしていますが、熟成段階は様々です。パパイヤをどの熟成段階で購入しても、家で簡単に熟すことができますので、ご安心ください。多少緑がかったパパイヤの場合、紙袋の中に入れ常温で置いて、3/4程度からほぼ黄色になってきたら食べ頃なので冷蔵して下さい。また、完熟したパパイヤの場合、ビニール袋またはプラスチック袋に入れて冷蔵保存すれば一週間は持ちますが、一日二日のうちに食べたほうがよりおいしくいただけます。

パパイヤの熟度を決めるのは、「色」です。また、色で判断できないときは、丸い先端を指で押して少しへこむ場合は完熟ですので、感触で確かめてみることもできます。下記の表からパパイヤのお好みの熟度を選んでください。

熟度 常温で熟させるのにかかる日数
緑色。丸い先端が黄色がかっている 1/4成熟 常温で5~7日
1/3黄色、2/3緑色 1/2成熟 常温で2~4日
1/2黄色、1/2 緑色 3/4成熟 常温で1~2日
ほぼ黄色またはオレンジ色 100%成熟 食べ頃